広島県 JA芸南

SDGsを学んでおいしく食べよう♪

子どもたちが食のたいせつさを学ぶきっかけにもなってほしいです

 JA芸南女性部フレッシュミズ部会は、部員と子どもたち12人が集まり、サトイモのコロッケを作りました。今回使用したのは、サトイモの親芋。親芋はほとんどが流通せず、捨てられているのが現状です。それを料理に用いることで食品ロスの削減に取り組み、SDGsに貢献できないだろうかと企画しました。まずはSDGsについて学び、調理開始! 参加者は楽しそうにコロッケを作っていきました。お味はもちろん、「おいしい~♪」でした。
(花岡広生)