長崎県 JA島原雲仙

マスク作りのボランティアで地域に貢献する

2020年10月号

みんなで距離を保ちながら、見本のマスクを縫いました

 JA島原雲仙女性部千々石支部は、雲仙市社会福祉協議会が推進する「ボラ(ボランティア)マスク」作りに賛同し、マスク作りをおこないました。この取り組みは、手作りしたマスクを同協議会が集め、市を通じて地域の施設へ寄付するものです。
 メンバーは、まず見本となるデザインのマスクを作成し、それを基に各家庭で縫製しました。支店職員の稲崎修正さんは「立派な仕上がり。地域のお役に立ててうれしいです」と話しています。
(川原美佐子)