佐賀県 JAさが

女性大学で糸掛け曼荼羅作りを学ぶ

2020年10月号

一定のリズムで集中して糸を掛けました

 JAさが佐城地区女性部は、7月に「ときめき女性大学」を開催。新型コロナウイルス感染症予防のため、午前と午後に分かれて61人が参加しました。今回は原田秩織さんを講師に迎え、「糸掛け曼荼羅」の作り方を学びました。
 糸掛け曼荼羅は、木製の板にピンを打ち、思い思いの色の糸を素数の順番にピンに掛けて作ります。すると、魅力的な幾何学模様が浮かび上がるのです。集中力も鍛えられ、すてきな作品に仕上がりました。
(小副川洋子)