北海道 JAながぬま

消費拡大に向けて牛乳を飲んで応援

2020年9月号

牛乳を飲んで酪農家を応援しましょう!

 JAながぬまは、6月にJAの会議室にて令和2年度の農産物出荷契約手続きをおこない、手続きに訪れた組合員に牛乳200mLを無料配付しました。コロナ禍での牛乳消費拡大運動として600パックを用意し、ほぼ全量を配付。JA米穀畜産課の倉誠司係長は「緊急事態宣言は解除されましたが、初夏の生乳生産がピークを迎えるなか、今後の消費の動向も不安です。牛乳を飲むことで、酪農家を応援したい」と話しました。
(髙瀬智徳)