長崎県 JA長崎せいひ

すしをテーマに地産地消料理研修会

同じすしでも地域の違いがわかりました

 JA長崎せいひ女性部は2月、「地産地消料理研修会」を開催。各支部の役員やJA職員ら約40人が参加しました。この研修会は地域の食材のよさを見直し、食文化を継承していくのが目的です。これまでにも、豆腐やおにぎりなどを作ってきました。
 今回のテーマはすしです。各地域の行事・祭事や家庭に受け継がれてきたものを調理。部員同士で教え合うことで、地産地消の意義を確認し、地域の食文化を知るよい機会となりました。
(川上ひとみ)