組合員と役職員が共にクリーンウオークに取り組む

　JA京都にのくには、3月に各支店で、SDGsクリーンウオークに参加しました。これは例年、JA京都府女性組織協議会とJAグループ京都が、京都府内5JAの統一活動として取り組んでいる活動です。
　JA京都にのくにでは、地域理事を中心とした地域の活性化に取り組む「支店活動活性化委員会」を中心に、女性部員をはじめ組合員やJA役職員など、約400人が参加。SDGsの理念に基づき、住みやすい地域づくりをめざして、地域清掃に取り組みました。
　当日は天候に恵まれ、晴天の下、支店や公共施設周辺のごみ拾いや側溝にたまった落ち葉の撤去、植木の剪定などをおこないました。集まったごみは、それぞれ地域のルールに従って分別。参加者は「自分の住む地域の美化に貢献できてよかった」と話していました。
（福田 悠）