鹿児島県 JA北さつま

児童養護施設に毎年恒例のプレゼント

新品のタオルや雑巾に加えて今回は手作りのマスクを準備しました

 JA北さつま女性組織協議会とさつま地区青壮年部は昨年12月、薩摩川内市にある2か所の児童養護施設を訪れ、生活用品や農産物を贈りました。この活動は地域貢献活動として毎年実施していますが、女性協からは生活用品を、青壮年部は自らが生産するハクサイなど5品目の野菜を提供。コロナ禍で子どもたちと面会はできませんでしたが、女性協さつま支部部長の豊増幸子さんは「活動を続け、会える日を楽しみにしています」と話しています。
(松山 葵)