福岡県 JAみづま

助け合い組織の協力会員がぬか床作り

2021年12月号

研修を重ねていきいままで以上のおもてなしをしたいですね

 JAみづま助け合い組織元気クラブでは、コロナ禍での活動として、年4回ほどの研修を計画。7月には、「ぬか床作り」を習いました。講師の中村忠和さんから「ぬか床は、うまくいけば100年以上もつ」と教えられると、参加者は驚いた様子。同クラブ会長の立石由紀子さんが「ぬか床を上手に育てて、おいしいぬか漬けを利用会員さんに食べてもらいたいですね。そのためにも、この会を何十年と続けていきましょう」と笑顔で話しました。
(古賀裕美子)