感染対策を徹底し藍染教室を開催

　JAあさか野女性部宗岡支部は（一財）日本手工芸指導協会から講師に小池啓子さん、助手に鈴木咲子さんを招き、藍染教室を開催しました。
　換気、消毒、マスクなどはもちろん、1回の参加人数を15人以下に絞って2日に分けて実施し、感染予防に努めました。支部長の市之瀬志津子さんは、「今回、参加できない仲間の分のストールを、代わりに作っている方もいました。コロナ禍の中で、可能な活動形式を模索していきたい」と話しました。
（山田いずみ）