共有体験をとおしてきずなを強める

　JA天白信用女性部では、例年7～12月に社会見学を実施しています。共通の体験をとおして、部員の交流を深めることが目的です。
　見学地の候補や体験の内容については、多くの人が参加できるよう、部員同士で話し合って決めています。昨年度はハーバリウム作りを体験し、30人が参加。作品は農業祭と天白区農産物品評会で展示しました。今年度はコロナ禍で実施が難しい状況ですが、来年度以降もこの活動を継続していく予定です。
（竹居菜摘）