三重県 JA鈴鹿

6月から小学校への出前授業再スタート!

2020年10月号

「今から秋の収穫が楽しみ」と児童たち

 JA鈴鹿は、6月に鈴鹿市立明生小学校の1、2年生と特別支援学級の児童を対象に、サツマイモ栽培体験学習の出前授業を実施しました。コロナ禍で臨時休校になっていた小学校も6月から通常授業が始まり、130人の児童が参加。JAの営農指導員から説明を受けた児童たちは、『ベニアズマ』の苗150本を定植しました。JAではこのほか、組合員と利用者を対象にした農業体験や親子料理教室なども開催し、農業への理解促進に努めています。
(村嶋峻介)