コロナ禍で苦境に立つ人へ食料品を贈呈

　JAおきなわ宜野湾支店は5月、宜野湾市役所にフードバンクを通じて食料品約60kgを寄贈しました。「少しでも地域の力になりたい」と考えたフレッシュミズ部員が中心となり、JA職員や女性部に呼びかけて実現しました。
　フードバンクへの寄贈は今回で2回め。女性部の手作りみそやジャガイモ、長期保存できる米や缶詰など36種類です。桃原篤支店長は「必要としている人たちに届けてほしい」と話しました。
（玉城慶悟）