鹿児島県 JAいぶすき

地域の中学校へ手作りマスクを贈る

2020年8月号

それぞれの家庭で、マスクを作って持ち寄りました

 JAいぶすき女性部と生活指導員は4月、家にある布や手芸用ゴムなどを活用して作ったマスク約80枚を、指宿市立西指宿中学校へ寄贈しました。中学校からは「マスクの在庫が減り、困っていたので助かった」と感謝の言葉が送られました。マスクの袋には、洗い方や干し方などの手書きのアドバイスも添えました。
 女性部部長の永吉ゆりかさんは「マスクをたくさん作ってたいへんだったね、と笑える日が早く来てほしい」と話しました。
(横山翔大)