広島県 JA三次

JAと組合員、地域をつなぐきずなの「支店だより」

2020年7月号

みなさんの心に響く支店だよりを作ります!

 JA三次では、組合員や地域住民に向けた情報発信ツール「支店だより」に力を入れ、全支店で発行し、各支店に掲示しています。
 とくに、若い職員が中心となり、手書きにこだわって作成している支店だよりは力作ぞろい。組合員から「毎月楽しみにしているよ」と大きな反響があります。
平成30年度からは、JA独自の支店だよりのコンクールや、外部講師を招いての研修会を実施するなど、さらなる内容の充実を図っています。研修会では、「JAからの一方的な情報発信だけでなく、地域の情報を掲載し、親しみやすい紙面づくりに努めるべきだ」と教わりました。
 現在は、支店イベントや女性部の取り組み、食農教育などJAが実施している活動を紹介する記事が多くなっています。今後は、組合員や地域の声をもっと反映させて、地域とのきずなとなるような支店だよりに育てていきたいと思います。
(林 亜樹)