神奈川県 JA相模原市

和服のリメイクで長く楽しむ

2020年3月号

捨ててしまうのはもったいない! 形を変えて長く楽しみましょう

 JA相模原市女性会大沢支部では、昨年8〜11月の4か月間「着物リメイク教室」を開きました。たんすにしまったままの和服や帯などを処分するのではなく、洋服や小物にリメイクしようというアイデアから始まったもの。参加者たちはそれぞれが仕上げたベストやスカーフ、バッグなどを見せ合い、色や柄の合わせ方などを話しました。この企画の発案者の山口富恵さんは、「思い出の詰まった和服を長く楽しみましょう」と呼びかけました。
(井上絵理奈)