栃木県 JAなす南

准組合員の意見・要望をJA事業に反映します

2024年2月号

ナシ生産者の大野博康さんの畑で『にっこり』を見学しました

 JAなす南は、利用者の視点に立った事業運営、商品・サービスの提供を目的に「准組合員モニター制度」を初導入しました。管内の准組合員を対象に、40~80代の13人がモニターに。昨年9月には、オリエンテーションやJA北部ライスセンター、ナシの圃場の見学をしました。圃場でナシの栽培品種や生育状況などの説明を受けた参加者。「購入して食べるだけで知らなかったが、生産者の栽培から販売までの苦労を感じた」と話していました。
(大谷津早希)