山形県 JA山形おきたま

街頭活動で高校生に県産牛乳をアピール

「いってらっしゃい」の声かけに高校生の反応は良好でした

 9月1日、JA山形おきたま女性部とJA酪農振興会は、山形県牛乳普及協会からの呼びかけで、牛乳を飲む機会が減少傾向にあるといわれる高校生を対象に牛乳をPRしました。振興会の齋藤栄治会長と、女性部の平純子委員長、須貝とみ子南陽地区女性部長が参加。朝7時からの通学時間に合わせ、牛乳消費啓発パンフレット、県産牛乳、県産米おにぎりの300セットを配布しました。平委員長は「今後も微力ながら協力していきたい」と話しました。
(金子浩子)