大分県 JAおおいた

県農畜産物を活用した料理教室を開催

栄養のある種もむだにせず使用。今後も季節の野菜を使った料理教室を開催予定

 JAおおいたここのえ女性部は7月、米や農畜産物の消費拡大につなげようと、九重町野上公民館で「大分県産農畜産物を活用した料理教室」を開催。餃子ミニピザや、種まで使ったピーマンの肉詰め、トマトと卵の中華スープ、ひじきとニンジンの和風マヨサラダ、アイスクリームなど7品を調理しました。参加した13人は「ふだん使わない所も工夫しだいでおいしく食べられた。簡単なので家族にも作ってあげたい」と喜んでいました。
(清竹響子)