長野県 JAみなみ信州

牛乳を飲モ~! 部員考案レシピで消費拡大をPR

エプロン姿がすてきでしょ。『家の光』も活用してます

 JAみなみ信州女性部エプロンサポーターは、地元酪農家を応援しようと、牛乳を使ったレシピを考案して料理講習会を開催しました。
 経営が厳しい状況にある酪農家を、消費で応援できないかとアイデアを出し合い「ミルクで和風炊き込みご飯」ほか8品を考案しました。食材には、ブナシメジも登場しました。というのも当JAは、世界で初めてブナシメジの人工栽培をした「ブナシメジ栽培発祥の地」でもあるからです。
 その後、レシピは各支部で開かれた料理講習会で部員たちへ紹介。直売所にもレシピを掲示して、牛乳の消費拡大をPRしました。
 エプロンサポーターは料理講習会のほか、手芸やライフプラン、JA事業運営の学習会なども実施。地域とJAの架け橋として積極的に活動しています。今後も地元の安全・安心な農畜産物のPRに加え、女性部活動を盛り上げていきます。
(竹内優香)