静岡県 JAとぴあ浜松

女性部がごみの現状と減量方法を学ぶ

記念品も雑がみ分別袋に入れて配布。雑がみの分別協力を呼びかけました

 JAとぴあ浜松女性部北地区支部は4月、総代会の記念講演として「ごみ減量セミナー」を開催。
 浜松市環境部ごみ減量推進課の職員を講師に招き、市内で年間約53万トンのごみが出され、処理に61億円以上の費用がかかっていること、ごみ減量のためにはリデュース、リユース、リサイクルの3Rがたいせつであること、雑がみの資源化や食品ロスを減らす方法、循環型社会の実現などについて、クイズも交えながら学びました。
(内山来実子)