北海道 JAきょうわ

食用油を再利用した廃油石けんでSDGs

オリジナルのイラスト入りパッケージがかわいいと大好評!

 JAきょうわ発足女性部では毎年11月、SDGsの取り組みとして、廃油石けんを作っています。作り方は、廃油3リットルにたいして水1.2リットルとカセイソーダ500グラムを混ぜ、牛乳パックに流し入れて1か月ほど乾燥させます。その後ラッピングして、JAで販売しています。また8月下旬、共和町で開催される「共和かかし祭」では、特産品のスイカやメロンとともに石けんを販売していますが、たいへん好評です。
(発足女性部部長・金井真弓)