自慢の手作りみそ仕込みを継続中

　JA高千穂地区女性部では毎年12月〜翌年3月にみそ造りをおこなっています。コロナ禍でもこの活動だけは継続。昨年度も密を避けるために1日10人ほどの少人数で実施し、延べ140人が参加しました。
　自家栽培のダイズと米で作った米麴を持参したり、塩の量を好みで変えたりと、各部員がそれぞれ仕込んだ自慢のみそは合計1007キロ。3か月後には愛情のこもったわが家のみそ汁が食卓をにぎやかにしてくれることでしょう。
（吉永美保）