宮城県 JA新みやぎ

地場産食材で女性部と留学生らが異文化交流

講師は㈱COM消費生活創研フードコーディネーターの伊藤豊子さん

 JA新みやぎ南三陸女性部志津川支部は2月、「お料理教室&異文化交流会」を開催。県内の大学に通う留学生やALT(外国語指導助手)ら6人と女性部員ら20人が参加しました。この会はJAグループ宮城「県産県消」推進協議会と連携し、南三陸産の農産物を料理しながら交流するのが目的。2021年に始まり、今回で2回め。女性部員と留学生らが4人1組になり、名産「仙台牛」を使ったビーフシチューや手まりずしなどを完成させました。
(伊㔟あゆみ)