小学生が農業塾で植えつけ体験

　JAつがる弘前くらしの活動係は、5月から6月にかけて管内の各小学校で「農業塾」を開催。野菜の種まきや苗の定植から収穫作業、そして調理実習まで実施します。参加した児童は、JA職員の指導の下、小学校敷地内の畑にトマトやサツマイモの苗などを定植。一部の学校では、肥料の入った袋の中に苗を植える「袋栽培」も実施しました。慣れない作業に苦戦しながらも、児童は「みんなとこのような体験ができてよかった」と満足そうでした。
（鈴木大賀）