小学生のもち米田植え体験教室を開催

　JAあわ市では5月、JA青壮年部と阿波市立林小学校の5年生28人によるもち米田植え体験教室を開催。3密を回避できる食農教育活動として圃場での授業を企画しました。当日は青壮年部員やJA職員が田植えの方法を説明したあと、子どもたちははだしで田んぼに。初めは「泥の感触が気持ち悪い」などと言う子もいましたが、田植えが始まると一転して、泥んこになりながら楽しそう。秋には稲刈り体験、冬には餅つき大会も予定しています。
（土井 哲）