滋賀県 JAレーク滋賀
直売所のフェアへ女性部が出店! ウクライナ支援も
JAレーク滋賀女性部草津支部の役員は、4月に開催されたJAの農畜産物交流センター「草津あおばな館」のゴールデンウイークフェアで加工品を販売。コロナ禍のため、約1年半ぶりの出店となりました。
草津ブランド野菜「愛彩菜」の天ぷらや、地場産野菜を使ったかき揚げ、部員が育てたコンニャクイモから作った手作りこんにゃくなどを販売し、会場を活気づけました。
またウクライナ支援として、青と黄色のちりめんで作った、花のデザインのバッジを販売。売上金は全額、日本ユニセフ協会をとおして寄付されました。
商品はどれも好評で、すべて完売! 松浦マキ江支部長は「これからも、コロナ感染収束を願いながら、JAと共に食と農を基軸とした活動をし、女性部の輪を広げたい」と話しています。
(西田幸子)